妊婦健診のスケジュールと内容

  •  妊娠11週(3ヶ月)から23週(6ヶ月)まで・・・4週間に1回
  •  妊娠24週(7ヶ月)から35週(9ヶ月)まで・・・2週間に1回
  •  妊娠36週(10ヵ月)から39週・・・1週間に1回(NSTと内診があります)
  •  妊娠40週以降・・・妊婦さんの状態に合わせて適宜、健診を行います。

妊婦健診カレンダー 1.28MB

妊婦健診では、エコー検査、内診等により母子の健康状態に問題がないかを診ます。
「血圧体重・尿蛋白・尿糖・浮腫・エコー検査」を毎回行います。
これらは、母子手帳にも記載されます。
また週数により貧血等の血液検査、クラミジア検査、子宮頚管長測定、溶連菌検査(膣分泌物培養同定)、NST(ノンストレステスト)も行います。

妊婦健診時の注意

  • 母子手帳と共に発行される補助券(14回分)により費用の一部が補助されます。お名前、住所を御記入下さい。
  • 出血や陣痛がある時、または胎動が少ない時などは、電話連絡後にご来院下さい。
  • 体調が悪い時などはその旨をお知らせください。
  • 病状により診察の順番が変わることがありますのでご了承ください。
  • 時間外の救急の場合は、必ず電話連絡後にご来院ください。

胎児エコースクリーニング検査

  • 毎回エコー検査は行いますが、妊娠 20週頃と28週頃に赤ちゃんに異常がないかをさらに詳しくエコー検査をします。
  • エコー検査で赤ちゃんの全ての異常がわかるわけではありません。

リアルタイム4D超音波断層装置撮影法

リアルタイム4D超音波断層装置撮影法を導入しています。

  • 胎内の赤ちゃんの姿をリアルタイムに立体的な動画として撮影する事ができ、
     うまく撮影できた場合には、写真をプリントしてお渡しします。
  • 赤ちゃんの向きや胎盤の位置など条件によっては上手く撮影できない場合もあります。
  • 赤ちゃんのお顔の前に羊水がたっぷりある28週くらいまでとさせて頂いております。
  • 御家族も一緒に見ることができます。

NST(ノンストレステスト)

赤ちゃんの心拍・胎動・お腹の張りを観察する分娩監視装置を30分程度お腹に装着します。
36週以前は、必要があれば行います。

助産師外来

  • 助産師がご相談をお受けしております。
     外来に置いてある『助産師外来相談用紙』に相談内容をご記入の上、母子手帳と共に受付へ出して下さい。
  • 妊娠9ヶ月の頃にお産に向けての心構えや準備、入院生活についての質問など個別にお話を伺っております。

腰痛の相談などについて

妊娠に伴う腰痛であれば、トコちゃんベルトなどを用い骨盤を締めることで症状が改善される事が多いようです。
トコちゃんベルトに関してはスタッフまでお尋ね下さい。
マタニティ・ヨーガ教室も開催しています。どうぞお気軽にお尋ね下さい。

分娩の予約について

当院分娩をご希望の方

現在、当院受診中の方

初めての妊婦健診で当院分娩の予約をし、詳しくお話しさせて頂きます。

里帰りで当院分娩を希望される方

まずは、早めに(妊娠5~6ヶ月)お電話で仮予約をして下さい。妊娠の経過や連絡先などを伺います。
来院されて初めての妊婦健診の時に、正式に予約とさせて頂き詳しくお話しをさせて頂きます。
遅くとも妊娠9カ月後半(34週~35週)の妊婦健診を当院で受けて頂きます。ご予約の上、ご来院下さい。

初産婦さんは、当院に慣れ安心して出産に臨めるよう、後期のマザークラスは必ず受講して頂きます。

当院から里帰り分娩をご希望される方

産院に慣れるためにも妊娠9カ月半ば(33週まで)には里帰りされ34~35週の妊婦健診をご出産予定施設で受けられることをお勧めします。
最後の妊婦健診の日に、紹介状をお渡しします。(有料)