■妊娠 Q&A ママになるあなたへ

Q-04 タバコとお酒は完全にやめるべきなのですか?

ANSWER

タバコは、お母さんが吸うと胎盤の血管が収縮し、
胎児に運ばれる酸素や栄養が不足するために、
流産や早産を招いたり、低出生体重児になることがわかっています。
タバコの本数や時期によって影響がどう違うかはわかっていませんが、
妊娠とわかったらできるだけ止めるよう努力しましょう。

一方、お酒もやはり胎盤を通してアルコールが胎児に移行し、
アルコール常用者(※ウイスキーのボトル半分というような大量のアルコールを
週3回以上飲むような、アルコール依存症の場合)のお母さんからは、
発育障害や精神発達遅延、奇形、小頭症などの胎児性アルコール症候群をもつ赤ちゃんが
産まれます。
軽い晩酌程度では、そこまで極端な害がでることはないでしょう。
とはいっても、お母さんがアルコールを飲めば、赤ちゃんも同じように酔っ払い、
多少なりとも中枢神経に影響を与えるのは確かです。
妊娠前に多量に飲んでいても、妊娠中に飲まなければ害はないので、
タバコ同様、妊娠とわかった時点で止めることをお勧めします。
どうしても飲みたい時は、ビールならグラス一杯、ワインならグラス半杯程度に
とどめておいたほうが良いでしょう。

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